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2014/01/24

しあわせについて


不幸せについて考えるのは簡単だ
穴を開けておけば勝手に漏れ出ていくから
後には空っぽの器が残る
何もないのは不幸せだ

幸せについて考えるのは難しい
穴を詰めて中身を補充し
なみなみにしておかなければならない
いっぱいでなければ幸せではない

何を満たすのか
何で満たすのか
それが問題だ
考えているうちは幸せではない

さて
ここにあるのはいびつな形をしたひとつの生命だ
生命は器ではなく最初から中身だ
器はないので穴も開かない
器も穴もないので中身が減ったの増えたのと心配する必要もない

生命は最初から満ちている
形を少々変えるのに遠くまでかかるだけなのだ
気に入った形になるまでは不幸せな気分になるのもまあ仕方ない

だがそれは満ちている
満ちているのだ

虚ろに感じるならば場所を変えて
なりたい形も少しばかし変えてみるのがいい
心配ない
君は減らない
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