FC2ブログ
2014/05/01

白の王


月光を映したまま暁の海が凍てついた
あなたの手は青く冷たく
触れた指先から滑るように氷紋が広がっていく
時の止まった波飛沫が咲き乱れる花のようだ
一本をぽきりと手折ると、ほのかに甘い香りがした
にほんブログ村 ポエムブログへ
自由詩 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
凍っていれば側に行ける…
王は
「圧倒されて退くこと」を求めているのではなくて
そうして手折ってほしかったのだと思いました。
王と手折る者の微かな通じ合いが甘い香り。このあと、手折る者が月の浮かぶ氷上をゆっくりと不安げに、王の側へと歩いて行く。もう何て言うか素敵すぎるっ。
甘い香り…なぜかバニラエッセンスを想像してしまいました(^_^)
Re: 凍っていれば側に行ける…
ユウさん、ロマンチックです~!
そういう方向もあったかと、目からウロコです。
私の中のバカップルとは大違いですorz
そして足の裏のところでボキッと折って剥がして背負っていくのですね!
ユウさんこそステキ過ぎです♪

本来なら、何か匂うとすれば潮っぽい匂いと思われますが、無理矢理甘くしましたw
背負っていく貪欲な乙女心(笑)
女子目線でそう読むとさらに深いですね。

業務用の冷凍庫を買わなきゃ
いけない(^_^)
もう買ってあったりしてw


ギャグかホラーか
冷凍庫が強力すぎて、
大事なあなたの形が霜でどんどん変わっていく・・・

すいません、こんな妄想女子で・・・
氷室に置いておくとか色々考えてみましたが
やはり月の下でなければいけないようです。

管理者のみに表示